さいたま市市民活動サポートセンター

さいたま市市民活動サポートセンター(サポセン)は、浦和駅駅前のさいたま市の複合公共施設内にある、市民活動を行うための施設です。日々多くの市民によって、地域や社会を良くするための市民活動が行われています。

詳細はサポセンのホームページにてご確認ください:https://www.saitamacity-support.jp/

サポセンは、2015年10月の条例改正によって、運営方式が大きく変わることになりました。条例改正の根拠や内容には様々な問題があり、マスコミなどでも広く取り上げられました。サポセン問題についてはこちらをご覧ください。

さいたま市市民活動サポートセンター利用者の会

私たちさいたま市市民活動サポートセンター利用者の会(サポセン利用者の会)は、さいたま市市民活動サポートセンター(サポセン)の利用者有志が自主的に立ち上げた、サポセンをもっと良くしたい個人と団体によるネットワークです。

サポセンは、文字通り「さいたま市の市民活動をサポートする拠点」です。さいたま市の市民活動に関する条例(※)でも、「未来に希望が持てる地域社会を創造」していくためには、市民活動や、市民と行政の”協働”が必要であるとされています。また、市民活動や協働の推進を図ることが市の責務とされており、推進を図るための”施策”(政策のこと)のひとつとして、サポセンがあるのです。

サポセン利用者の会は、サポセンの利用者として、サポセンが市民活動をサポートし市民活動や協働を推進する役割を適切に果たすことができ、サポセンによってさいたま市の市民活動がますます盛んになっていくことを目指しています。

そして、その目的を実現するため、サポセンの利用者の交流の機会をつくり、サポセンの利用者の意見をサポセンの運営者や行政、市議会などに伝えるという活動を行います。

サポセン利用者の会の会則はこちら

(※) 市民活動及び協働の推進条例 

活動報告

  • 2017年11月23日 市民活動サロン『私たち、子どもの居場所やってます。』開催

  • 2017年5月のさいたま市長選の立候補予定者に市民活動に関するアンケート調査を行いました


  • 平成28年度さいたま市市民活動サポートセンターフェスティバルに参加しました

多くの市民活動団体や来場者と交流できました。ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました!

  • 利用者懇談会に参加するなど、さいたま市に利用者の意見を伝えました

  • 市議会や運営協議会、市民活動推進委員会の傍聴を行いました