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  • あなたは、さいたま市の市民活動についてどのような考えやビジョンを持っていますか?


前島英男氏回答

 市民活動は、「さいたま市市民活動及び協働の推進条例」の中で位置づけられ、行政と平等の立場で様々な課題について、市民の立場で行動したり、政策提言するものと理解しています。そのための活動の場の提供は行政の側で提供すべきと考えます。


清水勇人氏回答

 少子高齢化の進行や人々の価値観、あるいはライフスタイルの変化から、地域住民の交流の希薄化や地域社会の機能低下が懸念されている状況にある中で、防災、防犯、高齢者の見守り、子育てなど、地域社会に期待される役割は大きく、自治会のほかボランティア団体など、さまざまな市民活動団体に活躍を頂いている。

 私は市民の満足度向上のためには、行政だけではなく、さまざまな方との連携が必要と考えており、引き続き、さまざまな市民活動団体と連携していきたい。