私たちにできることは?

サポセン問題について、”普通の人たち” にできることは何でしょうか。

  • さいたま市議会議員・さいたま市長への抗議、質問、お願い

条例変更に賛成した自民党、公明党の市議会議員の多くは、条例変更の影響の重要さがわかっていない節があります。また、行政、つまりさいたま市によって、新しいサポセン登録団体の管理基準は検討されることになります。

抗議、質問、お願い、どのような形でも構いません。電話、FAX、郵便、あるいは直接、市議会議員の皆様や市長に、市民がこの問題に関心を持っていること、市民の声を伝えてください。

※ さいたま市ホームページから市長に要望できるようです。詳しくはこちら

  • 多くの人に知ってもらうこと

多くの人にこの問題に関心を持ってもらうことが重要です。周りの人とこの問題について話してみてください。また、twitterやブログなどでこの問題を広げてください。

  • 関心を持つこと

しかし、実はもっとも重要だと思うのは、皆さんにもっと深くこの問題を考えてもらうことです。市民活動はどうあるべきでしょうか? 市民と行政はどのように協力していけば良いのでしょうか? 市民には、どのような形で政治活動の自由が保障されるべきでしょうか? 市民の暮らしは、市民活動からどのような影響を受けているのでしょうか? 少しは役に立っている? 全く無関係? でも、市民の自発的な活動なしで、本当に世の中や皆さんの暮らしは良くなっていくのでしょうか? 私たちは、”普通の” 人たちがこのことを考えていくことが、より良い社会を作るうえで最も重要だと考えています。

  • サポセン利用者の会への参加

私たちは、今回の問題だけではなく、市民活動について、私たちがどのように地域や社会を良くしていけるのかについて、市民の権利について、情報交換の場を持っています。また、様々な活動を通して、この問題に取り組んでいます。

ご興味がある人は、ぜひ私たちまでご連絡ください。ご連絡はこちらから